iOS 14 にアップデートしたら、12Calendar で保存ができなくなった場合の対応

iOS 14 にアップデートした後に、カレンダーが保存できなくなる場合があります。

この事象の原因は、iOS 14 にアップデートした後に初めてカレンダーを保存する際に、下記のようなダイアログで「写真を選択」もしくは「許可しない」を選ぶと発生します。

対処方法

  • 初めてダイアログが表示された場合

「すべての写真へのアクセスを許可」を選択することで、今まで通り作成したカレンダーが写真アプリに保存できます。

  • 「写真を選択」もしくは「許可しない」を選択した場合

現在カレンダーが保存できなくなっていますので、下記の対処をしてください。

1. ホーム画面から「設定」をタップします。

2. アプリの一覧から「12Calendar」をタップします。

3.「写真」をタップし、写真のアクセス許可で「すべての写真」を選択します。

上記の対処で作成したカレンダーが写真アプリに保存できるようになります。

なお、すべての写真へのアクセスを許可するように変更をしても、12Calendarが勝手に写真の情報を読み込むことはありませんのでご安心ください。